NPO法人「子どもアドボカシーセンターOSAKA」から奥村さん、新宮さん、小森さんに来ていただき、スタンプラリーをしながら、子どもの権利を学びました。
はじめは難しそうなテーマで、参加者と講師の間に微妙な距離がありましたが、「好き?きらい?」の質問に活発に意見が出て、一つの輪ができました。
一人一人の「好き、きらい」の違いを知り、選択の自由(権利)を遊びの中から学びました。
スタンプラリーは5つのブースをヒントを探しながら周ります。
5つのブースを周ってスタンプを押してもらったら、「あなたは大切なひとです!」という文が出来上がります。
自分を大切にして、初めて他の人も大切にできますね。
いつまでも、しっかりと、この言葉を持って育ってほしいと願います。
それでも迷ったり、傷ついたら、誰かに相談していいんだよ。
相談窓口も紹介してもらいました。
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