1月は24年前の阪神淡路大震災の記憶を風化させないために、みんなで防災、減災について考えてみました。
去年は6月に地震、9月には大きな台風と、子どもたちも自身の体験を思い出して、備えが大切と改めて感じたようです。
今回は食事についての備えを考えました。
すぐに食べられる、そのまま食べられるものやお湯だけあれば食べられるものなどを少し多めに備蓄して、古いものから消費していく「ローリングストック」を学んだり、クイズで防災を学びました。
さてさて、気になる本日のメニューは?
お湯だけあれば食べれるものということで、寄付していただいた防災食、じゃがりこのポテトサラダ、ポリ袋で卵焼き、ご飯もポリ袋で作ってみました。
コツはお鍋に袋が接触しないこと!底にはお皿を入れて!
子どもでもできることを考えてみました。
「お母さんに作り方を見せる」と袋を持ち帰ったお友達もいます。
お家で家族と一緒に防災について話ができるといいですね。
最後にご近所のOさんにいただいた大根とニンジンを自家製ゆずみそでいただきました。
いつも新鮮なお野菜の寄付ありがとうございます。
次回は2月23日を予定しています。
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