春休み子ども企画!
「陶芸やってみたい!」の声に中区のモーリーこと森しのぶさんに指導していただき本格的な陶芸に挑戦しました。
今回は「家」がテーマ!
とんがり屋根の家、煙突のある家、テニスラケットやドーナツなど好きなものを乗っけた家
「粘土の感触気持ちいい!」
「糸で粘土を切るのは難しい」
子どもたちはみんな真剣そのもの!
「貯金箱を作って、いっぱいお金を貯める!」
どれも個性豊かで唯一無二の作品ばかり!
それはすなわち私たち一人ひとり、唯一無二の存在なんですね!
「すぐに持って帰りたい!」
残念ながら、2週間の乾燥を経て、素焼き、本焼きと2回の窯いれで出来上がります。
完成までもうちょっと待ってね。
今回は「やってみたい!」の声が講座へと繋がりました。
5人程度集まれば、開催可能ですので、どしどし「やってみたい!」の声をお寄せください。
<モーリーからの一言>
私は、
創作の場では誰もが自由で、
特に言葉で表せない想いや 感じ方を
「人の評価を気にせずに表現する事」がとても大切だと考えています。
親はつい自分の感性を
子どもに押し付けてしまいがちですが、子どもと親は違うのです。
親はアドバイスするよりも、
子どもに共感してあげる事が
一番大切だとも思います。
でも、
ママはママの感性で良い。
子どもは子どもの感性で良い。
正解も間違いもない。
ただ、
その時自分が感じた事を大切にするだけ。
そうして
自分で自分を大切にして欲しい。
出来上がった作品を見ても、絶対に批判せずに、
良い所を探して
是非褒めてあげて欲しいと思います。
0コメント